キネマ旬報ベスト・テン 日本映画1位は「ドライブ・マイ・カー」

東京, 2月3日, /AJMEDIA/

 映画誌「キネマ旬報」は2日、2021年公開作のベスト・テンの1位と個人賞を発表した。日本映画の1位は昨年のカンヌ国際映画祭で脚本賞を受け、今年の米アカデミー賞でもノミネートされるか注目される濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」が選ばれた。外国映画はクロエ・ジャオ監督の「ノマドランド」、文化映画は原一男監督の「水俣曼荼羅」が1位だった。

Follow us on social

Facebook Twitter Youtube

Related Posts