日米首脳が電話会談 関税・サミット巡り

東京, 6月13日, /AJMEDIA/  石破茂首相は13日夜、トランプ米大統領と電話会談したとみられる。米国の高関税措置を巡る日米閣僚交渉や、カナダで開かれる先進7カ国首脳会議(G7サミット)に合わせて調整する首脳会談を前に意思疎通を図る。日本政府関係者が同日、明らかにした。

日本政府、イスラエルを非難 中東不安定化を懸念

安保・科学技術で協力強化 日フィンランド首脳会談

野党7党、ガソリン減税法案を提出 参院選にらみ与党に攻勢

「戦略的パートナー」に格上げ 日グアテマラ首脳会談

「超長期国債」の発行減検討へ 市場関係者と20日会合―財務省

東京, 6月13日, /AJMEDIA/  財務省は13日、国債入札に参加する金融機関を集めた「国債市場特別参加者会合」を20日に開催すると発表した。需給悪化で金利が一時急上昇した30年債など「超長期国債」の発行計画を減額修正する検討に向け、市場関係者の意見を聞く。  財務省は会合の参加者に国債の年限別の望ましい発行額などを尋ねるアンケートを実施。市場では、2025年度の国債発行計画について、40年債や30年債、20年債の発行を減額する一方で、より期間の短い5年債や2年債などの発行を増額するとの観測が出ている。

ニデック、ダイヤモンド社に一部勝訴 永守氏の名誉毀損、賠償命令

36都道府県で備蓄米販売 随意契約分―農水省調べ

日野自、三菱ふそうが経営統合 来年4月、国内トラック「2強」

JR東海、リニア走行試験17日に再開 車両火災で一時休止

「生活支援」「クリーンな政治」 有権者ら要望、SNSに警戒も―都議選告示

東京, 6月13日, /AJMEDIA/  「物価高対策や生活支援を進めてほしい」「クリーンな政治を」。東京都議選告示日の13日、有権者からは新たな都政に望むさまざまな声が聞かれた。  都庁お膝元の新宿区で、候補者の演説を聴いていた同区の女子大学生(18)は「一番安い食材を買うため、複数のスーパーを駆け回っている」と苦しい経済状況を明かした。同区の男性(75)は、「適切な政策で生活困窮者に手を差し伸べてほしい」と話した。  高齢者が多く集まる東京・巣鴨の商店街では、近所の女性(83)が、「年金暮らしで収入を増やせず、自分でできる物価高対策が限られている。影響は深刻だ」と訴えた。「しがらみの少なそうな若い候補者に注目している」と言い、政党よりも政策を重視して選挙戦を見守るという。  JR渋谷駅のハチ公前広場付近。長女(1)を育てる30代の主婦=杉並区=は、「現状のままでは2人目の妊娠、出産は厳しい」と子育て世代への支援を求めた。  各候補者が活用を進めるSNSについて、大田区の大学1年の男性(18)は「目に留まりやすい極端な公約や文言があふれている」と警戒。調布市の大学3年の男性(20)も「流されないように自分で判断したい」と語った。  都内の大学の医学部に通う中山春二さん(23)は、都議会自民党会派による裏金問題について指摘。「お金の流れはクリーンにした方がいい」と話した。

養子縁組案「皇族確保の要」 自民・麻生氏が結論見送り報告

森友文書を2回目開示 8800ページ、赤木さん自筆ノートも―財務省が妻に・改ざん問題

被爆者認定、県は争う姿勢 「黒い雨」新基準巡り―岡山地裁

警部補自殺、県に賠償命令 残業月200時間―長崎地裁

モンゴル新首相に前国会議長 前任者の退陣受け

東京, 6月13日, /AJMEDIA/ モンゴル国民大会議(国会に相当)は13日、与党・モンゴル人民党のザンダンシャタル前議長を新首相に選出した。地元メディアによると、同日就任した。  モンゴルでは、オユーンエルデネ前首相の息子のぜいたくな暮らしぶりが明るみに出て、国民の批判を招いた。ウランバートルでは先月から反政府デモが連日繰り広げられ、国民大会議は今月3日、オユーンエルデネ氏の信任決議を否決。同氏は退陣した。

米中貿易協議、「枠組み」合意も予断許さず 立場の隔たり大きく

親EU政権の信任投票へ 求心力回復図る―ポーランド

交渉打開、レアアース焦点に 米中貿易協議2日目

中韓首脳、関係強化で一致 習氏「貿易」協力呼び掛け

引退「ドクターイエロー」展示の博物館で記念イベント 名古屋

東京, 6月7日, /AJMEDIA/ ことし1月に引退した、JR東海が保有する新幹線の検査専用車両「ドクターイエロー」。名古屋市の博物館では7日、車両を展示する記念イベントが行われました。 「ドクターイエロー」は、東海道・山陽新幹線で走行しながら線路や設備を検査する専用車両で、鉄道ファンなどからは「見かけると幸せが訪れる」とされ、人気を集めていました。 このうちJR東海が所有する車両はことし1月に老朽化などを理由に引退し、その後は工場で塗装を手作業で塗り直すなど、展示に向けた整備が行われてきました。 そして、名古屋市にある「リニア・鉄道館」で今月14日から一般公開されることになり、7日は記念イベントが行われました。 この中で、岡部仁館長が「T4と新しい思い出を作っていきたいと思います」とあいさつしました。 会場には全国から抽選で選ばれた38人の鉄道ファンが集まり、車両に両手を添え、およそ10メートル先の展示場所に移動させました。 そして、博物館に展示されている別の新幹線の車両に移動し、座席でお弁当を食べながらドクターイエローを眺めていました。 神奈川県から参加した50代のファンは「みなさんに愛される立場で第2の役割を果たすと幸せだと思う」と話していました。

日本の祭り 英語で紹介 志賀高生 アゼルバイジャンの生徒とオンライン交流

日本民間初の月面着陸挑戦 あす着陸へ ビジネスつながるか注目

油井宇宙飛行士 “日本に勇気や希望を” 来月にも長期滞在へ

リンゴ病の患者数 前週から0.08人減も流行続く

USB-C充電できる「乾電池」型リチウムイオン電池–単1〜4対応 4本2000円台で発売

東京, 6月11日, /AJMEDIA/  太平洋商事は6月11日、USB Type-Cで直接充電できるリチウムイオン充電池「batzone(バットゾーン)」の国内販売を開始すると発表した。乾電池の代用品としての利用が可能で、6月12日からAmazonや楽天市場などの主要ECサイトで順次展開する。 記事内リンクからAmazonのページに飛ぶ場合があります。リンクからの製品購入で編集部に収益が発生する場合があります。  batzoneは電池本体にUSB-Cポートを内蔵し、専用充電器を使わずにPCやモバイルバッテリーから直接急速充電できることが特徴だ。定電圧1.5Vで安定出力が可能で、約1000回の充放電ができるという。過充電や短絡、高温時の保護回路も内蔵し、安全面にも配慮した。  ラインアップは単3形、単4形のほか、9V形や単1形、単2形、18650、21700、CR123など特殊サイズも含め幅広く展開する。日常的なリモコンや電動歯ブラシなどの生活機器から、防災用LEDライトや医療機器といった用途にも対応。非常用電源としても使える。  太平洋商事によると、日本では年間約25億本の乾電池が消費されており、使い捨て型からリチウムイオン充電池への移行を目指す。「乾電池100年の歴史に終止符を打ち、充電池が当たり前になる社会をつくる」としている。  同社は今後、家電量販店やホームセンターなどへの販路拡大とともに、法人向けの展開を積極的に進める考えだ。

ChatGPTで障害発生–「仕事にならない」の声

あなたの不調、原因は「部屋」かも? 住環境診断デバイス「Ultrahuman Home」登場

EVが極寒の北欧で普及し、日本では普及していない背景–パナソニック担当者の見立ては

任天堂「スイッチ2」の意外な盲点–箱へのホチキスで画面破損、他には?

帰化選手、代表資格得られず 日本協会は不手際謝罪―バレーボール

東京, 6月11日, /AJMEDIA/  日本バレーボール協会は11日、オンラインで記者会見し、代表になるため日本に帰化した女子選手が、協会の不手際もあり資格を得られていないことを公表した。国分裕之専務理事は「われわれの至らぬところ」と謝罪した。  この選手は2018年から日本でプレー。協会の支援を受け、24年6月に日本国籍を取得した。しかし、この間に国際連盟(FIVB)は規定を変更。当該選手のように他国で代表歴がある選手は国籍を変えても新たな協会に所属できなくなったが、日本側は把握していなかった。協会は今後もFIVBに働き掛け、日本代表になれる道を探るという。

ロッテのサモンズが2勝目 プロ野球・ロッテ―広島

鎌田、3度目の先制点 サッカーW杯予選

日本代表、奮起求められる攻撃陣 課題克服で締めくくりを―サッカーW杯予選

高野、鮮やかバーディーラッシュ 同期のVに奮い立ち―ヨネックス女子ゴルフ

イラン非難決議提出へ 米欧、核交渉で圧力強化―IAEA理事会

東京, 6月9日, /AJMEDIA/ 国際原子力機関(IAEA)の定例理事会が9日、ウィーンの本部で開幕した。核開発をエスカレートさせるイランに対し、米欧は核監視への協力義務を順守していないと非難する決議案を提出する見通し。イランへの圧力を強め、核開発制限に向けた交渉を優位に進めたい考えだ。  IAEAは5月末、イラン核開発に関する包括的報告書を加盟国に送付し、核不拡散のためのIAEA活動に対するイランの協力は「満足いくものではない」と批判。これを踏まえ米英仏独が決議案を準備した。AFP通信によると、採決は11日の予定。  欧州側は、決議案採択後もイランの対応が改善されなければ、2015年の核合意に基づき停止している対イラン制裁の復活に動く構え。イランは、合意を離脱した米国に科されている制裁の解除と欧州の制裁復活の回避を目指しそれぞれと協議中だが、難航している。  イランの濃縮度最大60%のウランの保有量は5月時点で推定408.6キロと核爆弾9個分に達した。IAEAのグロッシ事務局長は理事会での冒頭説明で、「核拡散の可能性を踏まえると、無視できない」と強い懸念を示した。  イランのアラグチ外相は6日、X(旧ツイッター)で、決議案提出の動きに関し「政治的な報告に基づくぬれぎぬだ」と主張し、対抗措置を示唆した。

イラン、米の提案拒否へ 核協議、ウラン濃縮で譲らず

湾岸諸国、イラン攻撃に反対 トランプ氏に直接伝達―米報道

米イラン、5回目の核協議 ウラン濃縮で隔たり

米イラン、ローマで核協議 ウラン濃縮巡り隔たりも

万博さんぽ 第2回 共同館(コモンズ)の魅力を探る

東京, 6月11日, /AJMEDIA/ 大阪で55年ぶり、日本で20年ぶりに開かれる大阪・関西万博。 半年間の開催期間中、その時々で話題になることがあったり、さまざまな交流が生まれたりするのが万博です。 私・小山は、それを散歩という形で継続取材して回ることにしました。 岡田さんはメディア研究が専門で、ミラノ万博やドバイ万博など8つの万博を回ったスペシャリストです。 向かったのはいろんな国が共同で出展している「コモンズ」という建物です。 大阪・関西万博では5つのコモンズがあり、あわせて90以上の国が入っています。 岡田さんによりますと、すべて見ようとすると、3日か4日はかかるということです。 ミクロネシア連邦 最初に入ったのはミクロネシア連邦のブースです。 中にはカヌーが展示してあります。 何に使うか聞いてみたところ… ミクロネシア連邦のスタッフ 「交通手段としてバスとか電車と同じように使っています。607の島があるんですが、4つの地域に分かれていて、そこにそれぞれ名前があって、それらの地域をまとめてミクロネシア連邦になっています」 話しを聞いているうちに一生に一度は訪ねてみたいなという気持ちになってきます。 ドミニカ共和国 ミクロネシアを出たところで、「よかったらドミニカ共和国に来ませんか」と声をかけられました。 誘われるままドミニカ共和国のブースに入ります。…

アゼルバイジャン・音楽民族舞踊ステージ【6月5日】

アゼルバイジャン建国記念日、2025年万博の枠組みの中で日本で開催

エリザベート王妃国際音楽コンクールピアノ部門 日本人2人入賞

藤井聡太七冠 「名人戦」3連覇 挑戦者の永瀬拓矢九段に勝つ

ジョージア·アルメニア·アゼルバイジャン3カ国旅行コーカサス旅行情報などを知らせるイベントを開催

東京, 3月26日, /AJMEDIA/ ジョージア·アルメニア·アゼルバイジャンにつながるコーカサス3国を訪れるユニークなパッケージが出た。 キョウォンツアー旅行地はコーカサス3国パッケージを発売し、特殊地域旅行需要攻略に乗り出すと明らかにした。 コーカサス3国は、アジアと欧州の境界を分けるコーカサス山脈の下にある。 ヨーロッパとアジアの文化が混ざり合って、独特ながらも異色な経験ができるのが特徴だ。 実際、コーカサス3国を訪れる旅行客も増えている。 旅行誌によると、昨年コーカサスの送出客数は前年比29.5%増加した。 人気に支えられ、旅行地はコーカサス3国とドバイを一緒に観光する日程の「神々の土地コーカサス、五感充足11日」を発売した。 まず、アゼルバイジャンではユネスコ世界文化遺産に登録されているバクー旧市街地で美しい城壁と建築物を見ることができる。 シルクロード交易の中心地だったシェキも観光する。 ジョージア州では海抜800メートルにあるシグナギを訪れる。 村を取り囲む城壁を歩いてみたり、コーカサス山脈の全景を鑑賞することができる。 ワイナリーツアーではジョージア伝統方式のワイン製造過程を見ることができる。 ズータトレッキングはこの商品の核心日程だ。 業界で唯一、旅行地でのみジュタトレッキングを体験することができる。 ジュタ村をはじめ、広い草原と広大な渓谷がある大自然でトレッキングが楽しめる。 ジョージアの象徴である聖三位一体大聖堂を観光しながら、ゴーケーブルカーに乗ってナリカラ要塞に登り、トビリシ旧市街地も眺望できる。 アルメニアでは火山が作ったセバン湖とアルメニア建築と装飾芸術を代表するゲルハルド修道院、峡谷の端にあるガルニ神殿などを観光する。…

センシュトシュミード·アゼルバイジャン観光庁長インタビュー

ホルンの音色でシカを呼ぶ 奈良の恒例行事「鹿寄せ」始まる

インバウンド、地方に誘客 都市偏在解消へ―観光白書

松本城 インスタフォロワー数が全国1位に

ヘイダル・アリエフはアゼルバイジャン現代国家の救世主であり創設者である

東京, 12月12日, /AJMEDIA/ 前世紀の 90 年代初頭、アゼルバイジャンが国家の独立を回復した後、我が国に暗雲が立ち込めました。 アルメニアの侵略の一方で、誤った政策の結果、アルメニアは内戦に巻き込まれ、アゼルバイジャンを奈落の底に導いた。 殉教者の血を犠牲にして回復されたアゼルバイジャンの国家独立は危機に瀕していた。 当時、この国をこの困難な状況から抜け出すことができたのは、国政の経験が豊富で、決意と意志の強い人物だけでした。 このような困難な時期に、アゼルバイジャン国民の唯一の希望は、当時ナヒチェヴァンに住んでいた偉大な指導者ヘイダル・アリエフでした。 アゼルバイジャンの人々は、彼だけが我が国をこの困難な状況から救えると考えていました。 間違いなく、偉大な指導者が当時権力を握っていなかったら、今日のアゼルバイジャンがどのようになっていたかを想像するのは非常に困難だったでしょう。 1993 年 5 月から 6 月にかけて、内戦の脅威と国内の独立喪失のため、アゼルバイジャン国民はヘイダル・アリエフを権力の座に就かせるよう要求した。 状況が日に日に緊迫する中、当時の国の指導部はこの天才政治家をバクーに招聘せざるを得なくなった。 このように、ヘイダル・アリエフはあらゆるリスクを考慮して国民の呼びかけに応えた。…

アゼルバイジャン駐日特命全権大使 岩手県立大学で特別講義

ヘイダル・アリエフはアゼルバイジャン現代国家の救世主であり創設者である

アゼルバイジャンを救うために作られた新しいアゼルバイジャン
彼の党は国際的に大きな影響力を持つ政治団体となった

アゼルバイジャンの国父ヘイダル・アリエフ元大統領
―共和国繁栄の功労者―