東京の中心に位置する上野公園で「アゼルバイジャン・フェスティバル」を初開催

東京, 12月15日, /AJMEDIA/

12月16日~17日、東京の中心にある素晴らしい上野公園で

「アゼルバイジャン・フェスティバル」が初めて開催される。

東京で活動するアゼルバイジャン・日本友好センターのハリル・カランタル氏が「AJMEDIAニュースポータル」にこのことを伝えた。同センターの会長によると、アゼルバイジャン・フェスティバルは、斎藤裕之氏が代表を務める非政府組織「BMIカンパニー・リミテッド」と共に、首都の住民やゲストが最も多く訪れる東京の巨大な上野のレクリエーション・遊園地で開催される。ディアスポラ組織の会長は、今回初めて開催されるこのフェスティバルの主な目的は、日本の首都の住民にアゼルバイジャンの古く豊かな歴史に関する詳細な情報を提供することであると付け加えた。

ハリル・カランタル氏は、フェスティバルの枠組みの中で、アゼルバイジャンの文化、料理、民族衣装を展示し、アゼルバイジャンに関する情報を広めることが計画されていると付け加えた。このフェスティバルを開催するために、アゼルバイジャン共和国ディアスポラ活動国家委員会に申請したところ、快く受理され、フェスティバルの開催に必要な資金が割り当てられた。

ハリル氏によると、フェスティバルでは特別屋台が出店され、アゼルバイジャンの郷土料理とアゼルバイジャンワインが提供される。さらに、すでに日本でもよく知られている大平清氏のバンドによる、トルコの弦楽器であるサズとタルの演奏も予定されており、44日間の祖国戦争で大勝利を収めたわが国に関する情報誌も来場者に配布される予定である。

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