東京・上野公園で初開催「アゼルバイジャンフェスティバル」無事終了

東京, 12月17日, /AJMEDIA/

12月16日と17日に、東京の中心部に位置する壮大な上野公園で初めて開催された「アゼルバイジャン フェスティバル」が成功裡に終了しました。AJMEDIAによると、東京で活動しているアゼルバイジャン・日本友好センターと、日本の非政府組織である「BMIカンパニーリミテッド」が共同で主催したこのフェスティバルに参加し、センターの会長であるカランタル カリル氏は、イベントを成功に導いたすべての企業と観客に感謝の意を表明しました。初開催にも関わらず、東京の住民と東京の訪問者はこの祭りに大きな興味を示しました。上野公園を訪れた数千の訪問者はアゼルバイジャンの製品と出会い、伝統的な文化の一環として踊りや歌を楽しました。アゼルバイジャンが日本および周辺地域でより広く知られるのにこれらのフェスティバルが大きな支援を提供していると強調するカランタル氏は、この成功に対して東京都政府、日本外務省、アゼルバイジャン共和国ディアスポラ・国際協力委員会に特別な感謝の意を表しました。アゼルバイジャンと日本の人々の友好関係がさらに発展する手助けとなるこのようなイベントの継続的な開催が重要であり、これらのプロジェクトは近い将来にも続けられる予定です。なお、上野公園で2日間にわたり開催されたフェスティバルでは、東京の住民や訪れた人々に、アゼルバイジャンの料理、ワイン、その他の食品製品とともに、国民料理の実例が紹介されました。フェスティバルでは、「ロータスバタフライLotus Kebelek」ダンスグループによるパフォーマンスや、日本で既によく知られている大平清氏のグループによるタールの演奏と歌も、観客から拍手喝采を受けました。
ヴガル・アガエフ

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