食品リサイクルプラントの見学や実験、ボードゲームでその原理や意義を学ぶ 子どものための社会科見学開催

東京, 3月15日, /AJMEDIA/

食品リサイクルプラントの見学や実験、ボードゲームで
その原理や意義を学ぶ 子どものための社会科見学を開催

 くもん出版(代表取締役社長 志村直人)は、JFEエンジニアリング(株)及び(社)サイエンスエデュケーションラボと協働で3月19日(日)・26日(日)・27日(月)・30日(木) にカーボンニュートラルをテーマにした小学3年生以上を対象としたイベント「理科の目で社会科見学」を開催します。

■工場見学から科学実験まで盛りだくさん!
 「理科の目で社会科見学」は、(株) Jバイオフードリサイクルの協力のもと、食品リサイクルプラントの見学や、そこで取り組まれている生ごみのメタン発酵ならびにメタンを活用した発電の原理を学ぶ理科実験、カーボンニュートラルな社会の在り方を考える特製のボードゲームなどで子どもたちが楽しみながら、社会や理科を総合的に学ぶことができるイベントです。子どもたちが実際の現場を見学・体験することで、質の高い学習機会を提供することを目的としています。

 弊社発売の、役に立つ科学の知識と問題解決思考が身につく協力型ボードゲーム「科学の力で無人島脱出ゲーム」の監修や、親しみやすいコマまんがで科学を学べる絵本シリーズ「くもんのSTEMナビ サイエンス」の翻訳を担当した手作り科学館 Exedra(エクセドラ)の羽村太雅館長と宮本千尋副館長が講師を担当します。
 理科・社会科の横断的な学びが実現された教育の現場をご覧いただく絶好の機会です。ぜひ、取材をご検討ください。取材のご相談は、担当の谷・小川までお問合わせください。

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