女子ゴルフ 米ツアー 第3ラウンド 古江彩佳が単独トップに

東京, 03月03日 /AJMEDIA/

女子ゴルフのアメリカツアーの大会は2日、シンガポールで第3ラウンドが行われ、古江彩佳選手が通算10アンダーまでスコアを伸ばし、単独トップに立ちました。

首位と1打差の2位から第3ラウンドをスタートした古江選手は前半でバーディーを4つ奪い、後半は12番で初のボギーを叩きましたが、続く13番で、すかさずバーディーを取り返しました。

古江選手はバーディー5つ、ボギー1つの安定したプレーでスコアを4つ伸ばし、通算10アンダーとして、2位に2打差をつけて単独トップに躍り出ました。

2022年7月以来のツアー通算2勝目を目指して、最終ラウンドに挑みます。

首位と3打差の4位から出た畑岡奈紗選手はバーディー3つ、ボギー1つでスコアを2つ伸ばし、通算6アンダーとして、古江選手と4打差の5位につけました。

西村優菜選手はスコアを3つ伸ばし、通算3アンダーで27位から17位に順位を上げました。

笹生優花選手もスコアを4つ伸ばし、通算1オーバーで55位から32位に浮上しました。

第2ラウンドを終えて通算9オーバーの61位だった稲見萌寧選手は第3ラウンドを棄権しました。

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