大相撲春場所4日目 1敗の横綱 照ノ富士は平幕 明生との一番

東京, 03月13日 /AJMEDIA/

大相撲春場所は4日目、1敗の横綱 照ノ富士は平幕の明生との一番です。

春場所は3日目の12日、横綱 照ノ富士のほか、4人の大関のうち豊昇龍、琴ノ若、貴景勝が勝った一方、霧島が3連敗を喫しました。

4日目の13日、1敗の照ノ富士は明生との一番です。

過去の対戦成績は6勝3敗で勝ち越していますが、直近の対戦となった去年の夏場所では敗れています。

照ノ富士は12日の相撲のように、まわしを引ければ優位は揺らぎません。

明生は前回、横綱に勝った時のように動き回って十分な形を作らせずに一気に攻め込みたいところです。

角番の大関、貴景勝は今場所2人の大関を破っている前頭筆頭の宇良との対戦です。

過去の対戦成績は10勝4敗と勝ち越していて、貴景勝は頭から当たって足を止めずに突き押せるか、宇良としては押し込まれても冷静に対応できるかがポイントになりそうです。

また、大関陣のうち、新大関の琴ノ若は、過去4勝1敗と勝ち越している平幕の隆の勝と対戦。

豊昇龍は同じ平成30年の初場所で初土俵を踏んだ王鵬と、3連敗の霧島は前頭筆頭の朝乃山とそれぞれ対戦します。

このほか、三役以上で勝ちっぱなしとしている関脇 若元春と小結 阿炎が対戦します。

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