サッカーJ1第3節 広島が得失点差で首位 名古屋は開幕3連敗

東京, 03月10日 /AJMEDIA/

サッカーJ1は第3節の8試合が行われ、サンフレッチェ広島が川村拓夢選手のゴールなどで4対0でサガン鳥栖に大勝し、勝ち点を「7」としました。

サンフレッチェは塩谷司選手や川村選手などが次々とゴールを決めてサガンに4対0で大勝し、勝ち点を「7」として得失点差で首位に立ちました。

J1に初めて昇格したFC町田ゼルビアはホームで鹿島アントラーズと対戦し、前半に平河悠選手が挙げた得点を守り抜き、1対0で勝ちました。ゼルビアはJ1でホーム初勝利を挙げ、連勝で勝ち点を7としました。

柏レイソルは古賀太陽選手の得点でジュビロ磐田に1対0で勝って連勝。レイソルも勝ち点を7としました。

ヴィッセル神戸はFC東京に2対1で逆転勝ちしました。後半に先制されたヴィッセルは、同点に追いついたあと、昨シーズンの得点王、大迫勇也選手がフリーキックで今シーズン初得点となる決勝ゴールを決めました。

セレッソ大阪は、試合終了間際にペナルティーキックで決勝点を奪い、東京ヴェルディに2対1で競り勝って今シーズン初勝利を挙げました。

京都サンガは川崎フロンターレに1対0で勝ちました。サンガも今シーズン初勝利です。

名古屋グランパスは試合終盤の失点でアルビレックス新潟に0対1で敗れました。グランパスは開幕から3試合連続無得点で3連敗を喫しました。

アビスパ福岡対湘南ベルマーレは、1対1で引き分けました。

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