Home 社会 愛媛で鳥インフル 13万羽殺処分、国内10例目 愛媛で鳥インフル 13万羽殺処分、国内10例目 社会 ajmedia · 2021-12-31 · 東京, 12月31日, /AJMEDIA/ 愛媛県は31日、西条市の養鶏場で家畜伝染病の高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。愛媛県内での感染確認は初めて。国内での発生は今季10例目。県は、この農場が飼育している約13万羽を殺処分し、半径10キロ圏内の農場で鶏や卵の搬出などを制限する。 県によると、30日に西条市の農場から死んでいる鶏が増えたと家畜保健衛生所に届け出があった。簡易検査で陽性を確認し、その後の遺伝子検査で感染が確定した。 Follow us on social Facebook Twitter Youtube