北海道 阿寒湖 ボート事故 遺体で見つかった男性は38歳会社員

東京, 5月7日 /AJMEDIA/

5月3日に北海道釧路市の阿寒湖で、モーターボートに乗って行方不明になり、男性2人が死亡した事故で身元が分かっていなかった、もう1人について、警察は帯広市の38歳の会社員と発表しました。

5月3日に釧路市の阿寒湖で、モーターボートに乗っていた30代の男性2人が行方不明になりました。

警察や漁協などの捜索で4日に、札幌市西区の自営業、高田佳和さん(39)が見つかり死亡が確認され、もう1人の男性も5日に遺体で見つかっていました。

警察は、この男性について、帯広市の会社員、小浜康徳さん(38)と発表しました。

2人は別の友人らと合わせて5人で阿寒湖を訪れ、5月3日にモーターボート2隻に分かれて釣りをしていたということですが、当時、風が強い状態が続いていたということで、警察は事故の詳しい状況を調べています。

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