タジク、タリバンに厳しい立場

東京, 11月19日, /AJMEDIA/

アフガニスタンでイスラム主義組織タリバンが実権を掌握したことを受け、アフガンに隣接する中央アジアのタジキスタンがタリバンに厳しい立場を取っている。地域に影響力を持つロシアや中国がタリバンに接近し、同じくアフガンに隣接するウズベキスタンやトルクメニスタンもタリバンとの対話姿勢を示す中、タジクの立場は際立っている。タジクのラフモン政権は自国にイスラム過激派が流入し、独裁体制が動揺する事態を警戒している。

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