「戦略的パートナーシップを強化」 基本的な価値守る―サウジ訪問で米大統領

東京, 7月11日, /AJMEDIA/

バイデン米大統領は9日のワシントン・ポスト紙(電子版)への寄稿で、15日から予定されているサウジアラビア訪問について「米国の基本的価値を守りながら、相互の利益と責任に基づく戦略的パートナーシップを強化するのが狙いだ」と述べた。バイデン氏はサウジの人権問題をめぐり批判的な立場を取っていた。
 ホワイトハウスによると、バイデン氏はサルマン国王と会談し、その際、サウジ人記者殺害に関与したとされるムハンマド皇太子も同席する予定となっている。

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