ミャンマー、ASEANに代表派遣継続 国軍トップ、カンボジア前首相と一致

東京, 5月8日 /AJMEDIA/

クーデターで実権を握ったミャンマー国軍トップのミンアウンフライン総司令官は7日、カンボジア前首相のフン・セン上院議長とオンラインで会談し、東南アジア諸国連合(ASEAN)への代表派遣を継続することで一致した。フン・セン氏がフェイスブックへの投稿で明らかにした。

 会談でフン・セン氏は、暴力の即時停止や関係者間での対話などミャンマーとASEANが合意した5項目を実行することの重要性を強調。ミンアウンフライン氏は「最大限考慮する」と応じた。

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