Snow Man岩本照「かけがえのない宝物」 映画「モエカレ」舞台あいさつにメッセージ

東京, 7月11日, /AJMEDIA/

Snow Manの岩本照が主演した映画「モエカレはオレンジ色」の公開記念舞台あいさつが9日、東京都内で行われた。新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出たことが前日に発表され、欠席となった岩本は手紙を寄せ、「(撮影から公開まで)みんなと楽しく駆け抜けた青春のような時間は、僕のかけがえのない宝物です」と作品への思い入れを見せた。
 岩本はまた、「この愛のあふれる作品が一人でも多くの人に届いて、その方の支えになれることを願っています」とメッセージを送った。
 この日は、2019年に亡くなったジャニー喜多川さんの命日で、岩本は「僕がこのお仕事をできているのも、ジャニーさん、あなたと出会えたからです。今も空から『岩本いかしてるよ!』って言ってくれていると信じています。これからも見守っていてください」。今作に出演の浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)は「ジャニーさんにもこの映画を見てほしいです」と話していた。
 8日に公開された同作では、消防士と高校生の恋が描かれる。映画初出演でヒロインを演じた生見愛瑠は「座長(の岩本)を筆頭に、みんなでつくってきた『モエカレ』が無事に公開を迎えられて、すごくうれしい」と喜んだ。
 舞台あいさつには生見、浮所に加え、鈴木仁、上杉柊平、古川雄大、藤原大祐、永瀬莉子、村上正典監督も出席した。

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