上戸彩「歴史が動いた」、映画「アンパンマン」新作PR 声優初挑戦の岡村隆史は「光栄です」

東京, 5月8日 /AJMEDIA/

 映画「それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン」の公開アフレコイベントが7日、東京都内で行われ、ゲスト声優の上戸彩と岡村隆史が出席した。

 人気シリーズの35作目となる同映画では、森の妖精・ルルンとアンパンマン、ばいきんまんの「絵本の世界」を守る大冒険が描かれる。ルルンの声を担当した上戸は「ばいきんまんがヒーローになるという、歴史が動いた映画」とアピールし、「2番目、3番目の(子の)映画館デビュー(の作品)にします」と母の顔をのぞかせた。

 声優初挑戦となる岡村は、森で大暴れする“すいとるゾウ”の声を務めた。「出してもらえると思っていなかったので光栄です」と言う岡村は、「アンパンマンの世界観を壊さないように、違和感のないように一生懸命やらせていただきました」と収録を振り返った。

 上戸と岡村はプライベートでも親交があり、それぞれ「おかむー」「あやっぺ」と呼び合う仲だとか。岡村は「(出演決定後に上戸から)LINEが来た」と明かせば、上戸は「普段の岡村さんは優しいしゃべり方なので、『こういう声も出るんだ』と感じました」などと話していた。6月28日公開。

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