アゼルバイジャン友好30周年でイカ合戦を披露 三条凧協会が大きな六角巻凧を携え知事に報告

東京, 10月12日, /AJMEDIA/

三条凧(いか)協会のメンバーが11日、日本とアゼルバイジャンとの外交関係樹立30周年を記念して7月に現地で『三条凧(いか)合戦』を行った様子を、花角知事へ報告しました。

フランスで凧合戦をした時の様子がアゼルバイジャンのテレビで放送され、それがアゼルバイジャンの日本大使館の目に留まり、外務省から打診されたということです。

法被に身を包み、大きな六角巻凧(ろっかくまきいか)を持って知事室を訪問した三条凧協会の関係者と三条市の滝沢亮市長は、現地で歓迎を受けたことなどを報告し、知事に六角凧(いか)を贈りました。

【三条凧協会 結城靖博副会長】「六角凧は、三条や日本の文化を発信できるツールにだなと感じているので、これからも国際的にも海外にいっぱい出ていって文化を発信できればいいなと思っています」

メンバーは、今後も海外での情報発信に力を入れ、ふるさとへの誇りも強くしていきたいと話していました。

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