「ハンオシ」清野菜名&坂口健太郎、2度のキスシーンに反響殺到「まさかの展開」「ついに」

東京, 11月24日, /AJMEDIA/

女優の清野菜名がヒロインを演じ、俳優の坂口健太郎が相手役を務めるTBS系ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」(毎週火曜よる10時~)の第6話が、23日に放送された。2度のキスシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

本作は、「フィール・ヤング」(祥伝社)にて連載中の有生青春による同名漫画が原作。偽装結婚がテーマとした“不意キュン”必至のラブコメディとなっている。結婚願望ゼロのイマドキ女子・大加戸明葉を清野、堅物変人イケメン・百瀬柊を坂口が演じる。

兄嫁である美晴に(倉科カナ)に長年“不毛の恋”をし、それを隠すためにお金に困っていた明葉に500万円を貸す条件で偽装結婚した百瀬。明葉はいつの間にかそんな彼に惹かれてしまっていた。

第6話では、仕事で失敗し落ち込む明葉に、百瀬は「明葉さん、励ましてもいいですか?」と突然キス。

友達として話を聞いていたにもかかわらず、百瀬がとった行動に明葉は怒り、「こんな時にふざけないでください」と百瀬をビンタする。そして「友達だったら、これ以上ざわつかせないで!もうほっといてください」と言い放った。

画家の母の絵が売れ、両親から結婚祝いとして残りの借金と同額の471万円を受け取った明葉は、キスをきっかけに離婚を決意する。

しかし、話を切り出すタイミングで、百瀬は「こないだはごめんなさい。明葉さんを励ますつもりが逆に怒らせてしまって」と謝罪。お詫びとして、明葉の趣味であるガチャガチャに何度もチャレンジし、彼女がまだ持っていないアイテムを差し出した。

その百瀬のピュアな行動を受け、離婚を切り出すのはやめた明葉だが、うっかり百瀬に離婚届とお金が見つかってしまう。

早く離婚したかったのだと勘違いした百瀬に、明葉はやけになって「百瀬さん、なんで私にキスしたんですか!?なんでですか?本当に友達だからだけですか?それ以外の気持ちはなかったんですか?」と直球質問。

百瀬は「それは…なんででしょう。なんで僕は、キスをしたんでしょう?」と本当にわからない表情を浮かべ、「キスしてしまい、申し訳ありませんでした」と再度謝った。

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