東京, 12月24日, /AJMEDIA/
NBA=アメリカプロバスケットボール、レイカーズの八村塁選手は23日のサンダー戦で21得点と活躍し、チームも連敗を「4」で止めました。
八村選手は相手の本拠地、オクラホマシティーで行われたサンダー戦で第1クオーター途中から出場し、最初のシュートでスリーポイントを決めるなど3本連続でシュートを成功させてリズムに乗りました。
このあとも体を反転させながらのダンクシュートやジャンプシュートで得点を重ね、前半はチームトップの16得点をマークしました。
第3クオーターでもこの試合3本目のスリーポイントシュートを決めた八村選手は、29分35秒プレーして今シーズン3番目に多い21得点をマーク、リバウンドも6つと躍動しました。
レイカーズはエースのレブロン・ジェームズ選手も今シーズン最多の40得点と活躍し129対120で勝って連敗を4で止めました。
これでレイカーズの通算成績は16勝14敗となりました。