東京, 7月6日, /AJMEDIA/
低気圧が関東・東海の沖合を東に進む影響で、6日午前は伊豆諸島を中心に大雨となった所があった。関東甲信と東海では、6日夜にかけて大気の状態が非常に不安定になる見通しで、気象庁は大雨による土砂災害などに警戒を呼び掛けた。
東京・青ケ島では6日午前6時すぎまでの1時間に51.0ミリの非常に激しい雨が降った。八丈島では同8時50分までの24時間雨量が236.5ミリに上った。
7日午前6時までの24時間予想雨量は多い所で、伊豆諸島120ミリ、関東甲信80ミリ、東海60ミリ。