精彩欠いた鈴木 米大リーグ・カブス

東京, 4月30日, /AJMEDIA/

カブスの鈴木は3三振、1併殺打と精彩を欠いた。一回1死一、二塁で回った第1打席は、二塁手の正面を突くゴロとなり併殺。前日から3打席連続の併殺打で先制機を逸すると、その後も好機で凡退した。
 3点を追う三回無死満塁では、制限時間の残り8秒までに投球に備えなかったとしてピッチクロック違反の1ストライクを宣告されると、フルカウントから低めのボール球に手が出て空振り三振。チームは4番に座る鈴木の不振も響いて連敗を喫し、ロス監督も「選手たちは最後まで戦ったが及ばなかった」と言葉少なだった。 (マイアミ時事)

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