瀬戸、最低限の泳ぎ 競泳日本選手権

東京, 4月5日, /AJMEDIA/

男子400メートル個人メドレーは瀬戸が4分7秒92の好タイムで制した。前半は本多にリードを許したが、最近自信を付けている平泳ぎで逆転すると、徐々にリードを広げて快勝。「良くはないけど悪くもない。最低限の泳ぎができた」と自身に及第点は与えた。
 昨年3月から女子平泳ぎで五輪金メダルの金藤理絵さんを育てた加藤健志コーチに師事。厳しい練習にも精力的に取り組み、「ベースができて、確実にタイムが出始めている。底力が付いている感じがする」と手応えを口にした。

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