明大の上田「一戦必勝で」 8日に春季リーグ開幕―東京六大学野球

東京, 4月7日, /AJMEDIA/

東京六大学野球の各校主将、監督らが6日、東京都内で記者会見し、8日に開幕する春季リーグ戦へ抱負を語った。昨年春秋連覇を遂げた明大の上田は「監督からも『上田のチーム』と言われている。一戦必勝で戦い、優勝という結果がついてくればいい」と意気込んだ。
 昨秋2位だった早大の小宮山監督は「打倒明治で、張り切ってやってきた。頑張りたい」と対抗心を示した。
 3季ぶりの頂点を目指す慶大の広瀬は「チャレンジャーのつもりで粘り強く戦う」。立大の西川晋は2017年春以来の優勝をにらみ、「去年より力がないと言われてきたが、前向きにやってきた。溝口監督を男にしたい」と力を込めた。

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