日本、イランに快勝 ホーキンソン、金近ら活躍―バスケット男子

東京, 2月24日, /AJMEDIA/

 バスケットボール男子のワールドカップ(W杯)アジア2次予選は23日、群馬・高崎アリーナで行われ、国際連盟(FIBA)ランキング38位の日本は20位のイランに96―61で快勝し、通算成績を6勝5敗とした。日本は開催国枠で8月開幕の本大会出場権を得ている。
 日本は3点シュートがよく決まり、第2クオーターで30得点を重ねるなど前半を52―29でリード。守備も機能して後半も危なげない試合運びだった。A代表デビューの選手が活躍し、今月に日本国籍を取得したホーキンソン(信州)が17得点、11リバウンドをマーク。19歳の金近(東海大)は両チーム最多の20得点を挙げた。

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