東京, 9月18日, /AJMEDIA/
大相撲秋場所6日目は17日、東京・両国国技館で行い、東関脇の御嶽海(木曽郡上松町出身)は初顔合わせの西前頭3枚目、琴ノ若を押し出し、4連勝で5勝1敗とした。7日目の相手は西小結の逸ノ城。
新横綱照ノ富士は若隆景をきめ出しで退け、6連勝で単独首位に立った。2大関は、かど番の貴景勝が玉鷲に押し出されて4敗目、正代は霧馬山の寄りに完敗して2敗目を喫した。
新関脇明生は4敗目。小結同士の対戦は高安が逸ノ城を突き落とし、ともに2勝4敗となった。
全勝の照ノ富士を、1敗で御嶽海、霧馬山ら5人が追う。