取り戻した松山 米男子ゴルフ

東京, 8月21日, /AJMEDIA/

 松山は出だしの1、2番で連続ボギー。パー3の7番でも落としたが、技ありの3バーディーで取り戻した。9番はグリーンの外からパターで18メートルを流し込み、13番はチップインバーディー。最終ホールでは、第2打を傾斜のあるグリーンでピンそば50センチに寄せ、グリーンを囲むスタンドを沸かせた。「ショットもパットもかみ合わず大変だったが、パープレーで回れてよかった」と胸をなで下ろした。
 首痛で出場が危ぶまれていたが、無事に3ラウンドを終え、表情は明るい。最終日へ「崩さないように伸ばしていきたい」と気合を入れ直した。

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