医療福祉人材、96万人不足 高齢化ピークの40年―厚労白書

東京, 9月16日, /AJMEDIA/

 厚生労働省は16日の閣議で、2022年版厚生労働白書を報告した。医療福祉分野の就業者数について高齢者人口がピークを迎える40年に1070万人が必要となるのに対し、確保が見込まれるのは974万人にとどまり、96万人が不足すると推計。先端技術の活用などにより担い手不足を補う必要性を強調した。

Follow us on social

Facebook Twitter Youtube

Related Posts