入江、大橋ら練習公開 競泳世界選手権代表

東京, 4月14日, /AJMEDIA/

水泳の世界選手権(7月、福岡市)の競泳代表が13日、東京都内で練習を公開し、男子背泳ぎで8大会連続代表の入江陵介、女子で東京五輪個人メドレー2冠の大橋悠依(ともにイトマン東進)、池江璃花子(横浜ゴム)らが調整した。
 入江は、サッカーや野球の日本代表が大舞台で活躍したことを踏まえ、「次は水泳が一丸となって日本を盛り上げていきたい」。40人の競泳陣を束ねる主将としての決意も込めて話した。
 大橋は日本選手権女子200メートル個人メドレーで2位にとどまっただけに「質量ともに泳ぎ込むことも必要。自分の泳ぎを最大限できる準備をしていく」と意気込んだ。

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