ラチン、コジャバンド、シュシャ、ホジャリーにおけるアゼルバイジャン軍の陣地が砲撃を受けた。

東京, 6月22日, /AJMEDIA/

6月22日02:15に、アルメニア軍の部隊が、ラチン地区アフメドリ集落方面のわが軍の陣地から、ゴルス地区ブルン集落方面の陣地に向けて発砲した。
AJMEDIAは、国防省(MoD)の報道サービスからこの件について報告を受けた。
さらに、6月21日23:05から22日08:15にかけて、ロシア平和維持部隊が一時駐留していたアゼルバイジャン領内の非合法アルメニア人武装集団のメンバーが、アゼルバイジャン軍のコジャベンド、シュシャ、ホジャリー地域に断続的に設置された陣地に小火器で発砲したことが報告された。
言及されたすべての方面において、わが軍の各部門が適切な対応措置を講じた。
また、アルメニアの非合法武装集団のメンバーは、農業工事の名目で、アグダムとコジャリー地域の方角に位置するわが軍の陣地の前に長期要塞施設を設置しようと努力した。
アゼルバイジャン軍の部隊がとった緊急措置の結果、工事は直ちに中止された。

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