「ランドマーク7」国際大会が初めてバクー首都で開催される

東京, 9月14日, /AJMEDIA/

世界的に有名な日本の総合格闘技の団体RIZINの国際トーナメント「Landmark 7」が初めて首都で開催される。
AJMEDIAによると、大会は11月4日に開催され、アゼルバイジャン共和国青年スポーツ省とRIZIN格闘連盟が主催する。大会の公式プロモーターはバクー市リング運営会社。大会は「Pomegranate」と「Silk Way West Airlines」の公式パートナーシップにより、国立体操競技場で開催される。
「RIZINの戦いをバクーで開催することは、我々にとって歴史的な瞬間だ。この大会が初めて日本国外で開催されることは知られているが、国際的なスポーツ大会が数多く開催される首都バクーで開催されることを大変うれしく思う。主催者である青少年スポーツ省、バクー市環状道路運営会社には、大会開催にあたり多大なご協力をいただいた。アゼルバイジャンの選手たちが母国で開催される大会は、特に地元のファンを喜ばせるものと確信している。RIZINファンに忘れられない経験を約束する。」(榊原信行氏 – と榊原信行・RIZIN Fighting Federation創設者兼CEOは会見で語った。
バクーで開催されるトーナメントでは、RIZINのベルトを持つ我らがMMAファイター、ヴーガー・カラモフが日本の「ブラック・スーパー」ライト級王者、鈴木千裕と、トフィグ・ムサエフが日本の武田光司と対戦する。同胞のナリマン・アバソフはロシアのアリ・アブドゥルハリコフと、メフマン・ママドフはアメリカのジャスティン・スコギンスと対戦する。もう一人の同胞、トゥラル・ラギモフは韓国のキョンピョ・キムと対戦する。
恒例となっているのは、ヴガル・カラモフが鈴木千尋と初対決することだ。
また、大会のチケット販売が開始されたことが、会見で発表された。このエキサイティングなイベントに参加したい人は、「iTicket 」プラットフォームを通じてオンラインでチケットを購入するか(チケットはクリック)、私たちの街のプラットフォームのチケットオフィスで購入することができる。チケットの価格は50~350AZNの間で変動する。
イベント中、この試合のチケットを最初に手に入れた日本人ファンがいることが発表された。
記者会見の最後には、ファンがファイターと生で交流し、サインを購入する機会もあった。
スポーツファンは、イベントの公式インスタグラムページで、より詳細な情報や試合の最新情報をフォローすることができる:
https://www.instagram.com/rizin_azerbaijan/

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