高木美、女子1000で2位 小平も2戦連続表彰台―W杯スケート

東京, 11月20日, /AJMEDIA/

スピードスケートのワールドカップ(W杯)第2戦は19日、ノルウェーのスタバンゲルで開幕し、女子1000メートルは日本記録保持者の高木美帆(日体大職)が1分15秒01で2位に入った。小平奈緒(相沢病院)は3位で、ともに2戦連続の表彰台。世界記録保持者のブリタニー・ボウ(米国)が開幕2連勝。

 男子1000メートルは山田将矢(日本電産サンキョー)が5位、小島良太(エムウエーブ)は6位。女子5000メートルは押切美沙紀(富士急)の9位が日本勢の最高だった。
 格下Bクラスの女子1000メートルで、高木菜那(日本電産サンキョー)が今季初戦に臨み、2位だった。

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