鍵山逆転V、GP2勝目 女子は三原4位、宮原5位

東京, 11月07日, /AJMEDIA/

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦、イタリア大会最終日は6日、トリノで行われ、男子はショートプログラム(SP)7位の鍵山優真(オリエンタルバイオ・星槎)がフリーで2種類計3度の4回転ジャンプを決めて自己ベストの197・49点で1位となり、合計278・02点で逆転優勝した。GPデビューだった昨季のNHK杯に続いて2勝目。

ミハイル・コリャダ(ロシア)が合計273・55点で2位。友野一希(セントラルスポーツ)が合計245・11点で6位。

女子はSP5位の三原舞依(シスメックス)がフリー4位となり、自己ベストの合計214・95点で4位。SP4位の宮原知子(木下グループ)がフリー5位の合計209・57点で5位。SP3位だった昨季の世界選手権覇者のアンナ・シェルバコワ(ロシア)がフリー1位で逆転し、合計236・78点でGP通算3勝目を挙げた。

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