鈴木、切り替えて安打 米大リーグ・カブス

東京, 9月10日, /AJMEDIA/

 カブスの鈴木は、球審の微妙な判定に苦しみながらもきっちりと1安打を放った。三回、左腕ロドンの約156キロの速球を捉えて三遊間を破る安打。これで連続試合安打を4に伸ばした。
 一回はボールと見切った球をストライクと判定されて三振。頭を抱えて悔しがるしぐさも見せた。前日にも際どい判定で見逃し三振を喫し、「(判定は)変えられるものでもないので、仕方ない。難しいが、気にしないようにしている」と話していた鈴木。気持ちを切り替えて結果につなげた。

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