米国遠征へ調整 植木「いい収穫を」―なでしこジャパン

東京, 2月13日, /AJMEDIA/

 サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)は12日、米国で16日から行われるシービリーブス・カップに向けて千葉市内で調整した。FW植木(日テレ・東京V)ら国内組の選手が約1時間半、ボール回しなどで汗を流した。13日に出発し、現地で海外組と合流する。
 今回対戦するブラジル、米国、カナダはいずれも国際連盟(FIFA)ランキングで日本より上位。7月開幕のワールドカップ(W杯)を見据え、池田監督は「強豪と戦うことで、できること、足りないことを把握できるいいチャンス」と語った。
 昨年11月の欧州遠征では格上のイングランド、スペインに対して無得点で連敗。植木は「いい収穫を得て帰ってきたい」と意気込みを示した。

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