男子ゴルフ国内ツアー開幕戦 金谷拓実が制しツアー通算6勝目

東京, 03月31日 /AJMEDIA/

男子ゴルフの国内ツアーの大会は、日没で前日から持ち越された第3ラウンドの残りと最終ラウンドが三重県で行われ、25歳の金谷拓実選手が通算23アンダーで、今シーズンの開幕戦を制し、アマチュア時代を含めてツアー通算6勝目を挙げました。

金谷選手は、第3ラウンドで7つスコアを伸ばして首位に立ち、続く最終ラウンドでは、いきなり連続バーディーをマークして勢いに乗りました。

最終ラウンドは、バーディー7つ、ボギー1つで回り、通算23アンダーとして2位に2打差をつけて優勝しました。

この大会は、2021年以来の2勝目で、アマチュア時代を含めて、ツアー通算6勝目です。

金谷選手は「今シーズンスタートの大会で優勝することはすごく大事。シーズンに弾みがついた。賞金王を目指し、どの大会でも優勝できるように頑張る」と話していました。

2位には、
▽同じ25歳の生源寺龍憲選手が通算21アンダーで入り
▽アマチュアの中野麟太朗選手が通算18アンダーの4位
去年、この大会で優勝した
▽今平周吾選手は通算12アンダーの23位でした。

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