武力行使排除せず イラン核保有阻止で「最終手段」―米大統領

東京, 7月14日, /AJMEDIA/

バイデン米大統領は、13日に放映されたイスラエルのメディアとのインタビューで、イランの核兵器保有を阻止するために武力を行使するか問われ、「最終手段としてならばイエスだ」と述べ、軍事的選択肢を排除しない考えを示した。
 トランプ前政権が離脱したイラン核合意をめぐり、バイデン政権はイランとの間接交渉を通じ、再建を目指している。だが、交渉は停滞しイランの核開発が進展する中、バイデン氏はイランの動きをけん制した形だ。

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