日本男子、耐えて五分に カーリング五輪最終予選

東京, 12月14日, /AJMEDIA/

前日に連敗を喫したコンサドーレの日本男子。選手たちは「まだ5試合ある。チャンスがなくなったわけじゃない」と前向きな声を掛け合い、韓国戦では完全に気持ちが切り替わっていた。
 4―1の第7エンドに3失点。苦しい展開になっても崩れず、第8エンドから2連続で点を奪って競り勝った。サードの清水は「焦らなかった。耐えられたのがよかった」と収穫を口にした。
 星を五分に戻し、リードの阿部は「ここは絶対に勝たなきゃいけない試合だった。まだまだ良いショットを決められる」。後半戦につながる勝利となった。

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