日本人モーグル選手一行によるスキー講習会が開催されました

東京, 2月27日, /AJMEDIA/

2月24~25日、グサル県シャフダグ・スキーリゾートで、日本人モーグル選手一行によるモーグルの講習会が開催され、和田大使が激励に訪れました。

ウィンタースポーツ振興に力を入れるアゼルバイジャン政府は近年、シャフダグに最新鋭設備と宿泊・レジャー施設を完備した大規模スキーリゾートを開発し、スキー人口の増加と観光誘致に取り組んでいます。
このような積極的な取組に応え、今回モーグル講習会を企画した宮本次郎氏は、アゼルバイジャンのモーグル選手が2030年冬季オリンピックに参加しメダルを獲得することを目標に、当国選手の育成に協力していく意向を表明しました。
モーグルの振興やシャフダグ・スキーリゾートの観光資源を通じ、日本とアゼルバイジャンの交流がさらに広まることが期待されます。

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