五輪最終予選に佐々木ら20人 ハンドボール女子

東京, 04月01日 /AJMEDIA/

日本ハンドボール協会は1日、パリ五輪女子世界最終予選に臨む日本代表20人を発表し、2021年東京五輪代表の佐々木春乃(ドルトムント)や、相沢菜月、中山佳穂(ともに北国銀行)らが選ばれた。主将の相沢は東京都内での記者会見で、「このラストチャンスをチーム全員でつかみたい」と意欲を示した。

 日本はハンガリーのデブレツェンで行われる予選1組に入り、11日にスウェーデン、12日にカメルーン、14日にハンガリーと対戦。同組2位以内のチームが五輪出場権を獲得する。日本は開催国枠を除いて1976年モントリオール大会以来となる出場を目指す。

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