ワリエワがSP世界新87・42点で首位、トゥクタミシェワ2位 松生理乃7位 ロシア杯

東京, 11月27日, /AJMEDIA/

女子ショートプログラム(SP)では、15歳の新星カミラ・ワリエワ(ロシア)が世界新記録となる87・42点をたたき出し、首位発進した。冒頭の3回転半などを流れるように決め、アリョーナ・コストルナヤ(ロシア)が持つ世界記録85・45点を1・97点更新。SP、フリー、合計点全てで世界記録保持者となった。
 エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)が80・10点で2位、マライア・ベル(米国)が69・37点で3位だった。松生理乃(中京大中京高)は62・98点で7位スタートとなった。フリーは27日に行われる。

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