サル痘、5例目の患者 都内在住の60代男性―厚労省

東京, 9月22日, /AJMEDIA/

 厚生労働省と東京都は21日、都内在住の60代男性がサル痘に感染したと発表した。日本での感染確認は5例目。症状は安定しており、都内の医療機関に入院している。
 厚労省と都によると、発症前に海外から日本を訪問していた人と接触があった。20日に医療機関で検査したところ、陽性が判明したという。

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