カーリング男子 世界選手権 日本 第7戦で勝利し2勝5敗

東京, 04月03日 /AJMEDIA/

カーリング男子の世界選手権に出場している日本は2日、予選リーグの第6戦でスイスに敗れたものの、第7戦でノルウェーに勝ち、通算成績を2勝5敗としました。スイスで行われているカーリング男子の世界選手権は、予選リーグで13チームが総当たりで対戦し、上位6チームがプレーオフに進みます。

日本は2日、予選リーグの第6戦でスイス、第7戦でノルウェーと対戦しました。

第6戦の地元・スイスとの試合では、1対3の相手リードの第5エンド、フォースの清水徹郎選手が1投目で相手のストーンを2つはじき出すショットを決めたものの、ラストショットがミスとなり、さらに2点を追加されました。

そのあともスイスの正確なショットに苦しみ、得点を重ねられ、第9エンドで3点を奪われて4対10となったところで日本は負けを認めました。

続くノルウェー戦は、2対2で迎えた第5エンド、フォースの清水選手が2投連続で絶妙なドローショットを決め、3点を奪って勝ち越し、5対2としました。

この試合の日本は、エンドを重ねるごとにショットの正確性が増し、ノルウェーに複数得点を許さず、効果的に点を取って7対4で勝利しました。

日本は連敗を「3」でとめ、予選リーグの通算成績を2勝5敗としました

Follow us on social

Facebook Twitter Youtube

Related Posts