列車脱線で日本人負傷 20人が軽傷、乗客は徒歩で駅に―ソウル

東京, 11月7日, /AJMEDIA/

ソウル市南西部の永登浦駅付近で6日夜にあった列車脱線事故で、日本人1人が軽傷を負ったことが7日、在韓国日本大使館への取材で分かった。韓国鉄道公社によると、事故では20人が病院に搬送されたが、いずれも軽傷という。
 公社によると、6日午後8時52分(日本時間同)ごろ、竜山発益山行きの列車「ムグンファ号」が永登浦駅に進入する際に車両6両が線路を外れた。列車には乗客275人が乗っていて、駅まで歩いて移動した。

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