2ゴールで宿敵撃破に貢献のサラー「もっとゴールを奪いたい」…指揮官「彼は試合後に怒っていた!」

東京, 12月02日, /AJMEDIA/

リヴァプールのモハメド・サラーは、マージ―サイドダービーに勝利した後、試合を振り返った。

1日に行われたプレミアリーグ第14節でリヴァプールは敵地でエヴァートンと対戦。昨シーズンは1度も勝利できなかったリヴァプールだが、今回は9分にジョーダン・ヘンダーソンのゴールで先制すると、サラーが10分後に追加点を挙げてリードを広げる。前半のうちに1点返されるも、後半に入るとサラーが再びネットを揺らし、ディオゴ・ジョタにもゴールが生まれて4-1で勝利した。

これで今シーズンのリーグ戦13ゴール目を挙げてプレミアリーグ得点ランキングを独走するサラーは、試合後に『アマゾンプライム』で「監督からのメッセージは、フィジカル面で逞しくプレーし、すべてのボールに対して100%で行くことだった。僕たちの試合にしてたくさんチャンスを作る必要があったけど、今日はそのようにできた」と試合を振り返り、自身のゴールについて続けた。

「彼(シェイマス・コールマン)があのようなミスをするのを予想していた。2-1だと試合はタフなままだけど、3-1になれば状況はかなり良くなる。もっとたくさんのゴールを奪えればいいね。でも、一番の目標はこのクラブでリーグ、チャンピオンズリーグ、その両方を勝ち取ることだ」

また、ユルゲン・クロップ監督は試合後に同選手について「試合の後、彼は怒っていたよ!3点目を欲しがっていた。彼の2ゴール目は、ミスを誘ってのものだった。モーはコールマンにプレッシャーをかけてボールを奪って、決定機を作った」と賛辞を送った。

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