立民、参院選総括へ議論本格化 執行部刷新求める声も

東京, 7月26日, /AJMEDIA/

 立憲民主党は25日、参院議員会館で拡大両院議員懇談会を開き、参院選の総括に向けた議論を本格化させた。会合では、執行部の責任を問う声や刷新を求める意見が上がった。執行部は8月3日にも両院議員懇談会を開き、総括の素案を示す方針だ。
 会合は約2時間半にわたり開かれ、参院選の当選者も含め衆参合わせて90人超が出席。冒頭、泉健太代表は改選議席を6議席下回る17議席となったことに関し「大変厳しい結果となり、おわびする」と陳謝した。

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