東京, 3月24日, /AJMEDIA/
卓球のノジマＴリーグは２３日、東京・代々木第２体育館で男子の年間王者を決めるプレーオフファイナルが行われ、レギュラーシーズン２位の琉球が同１位の東京に３―２で競り勝ち、２季ぶり２度目の優勝を遂げた。ファイナルの最優秀選手（ＭＶＰ）は吉村真晴が選ばれた。東京は２連覇を逃した。
琉球は１―１で迎えた第３試合で張本智和が篠塚大登にストレート負けを喫したが、第４試合は吉村真がウーゴ・カルデラノにフルゲームで勝利。１ゲームのみで争う第５試合にもつれ込み、張本がカルデラノに勝った。
