完敗の中津東、潔く 高校サッカー

東京, 12月29日, /AJMEDIA/

 7大会ぶりに出場した中津東は完敗だった。球際の競り合いに負ける場面が多く、ゴール前で寄せ切れずに6失点。村本主将は「相手が上手だった。シュートの質が高く、持っていき方もうまかった」と潔かった。
 0―1の前半16分に国広が左FKで直接狙い、右ポストをたたく場面も。後半はカウンターから見せ場をつくったものの、相手の堅守に阻まれた。首藤監督は「全力を尽くしてくれたがちょっと及ばなかった。出られたことを自信にこれからも頑張ってほしい」と選手をねぎらった。

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