久保のRソシエダードがEL決勝T進出! 堂安フライブルク、冨安アーセナルも

東京, 11月4日, /AJMEDIA/

 欧州リーグ(EL)1次リーグ最終戦(3日=日本時間4日)、E組で肩を負傷し欠場中の久保建英(21)が所属するレアル・ソシエダード(スペイン)は本拠地で強豪マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に0―1で敗れたものの、グループ首位をキープし、決勝トーナメント進出を決めた。

 G組で日本代表MF堂安律(24)のフライブルク(ドイツ)は敵地のカラバフ(アゼルバイジャン)戦に1―1で引き分けるも、首位突破を果たした。堂安はベンチで出番なし。A組で同DF冨安健洋(23)の所属するアーセナル(イングランド)はホームでチューリヒ(スイス)に1―0で勝ち、1位で勝ち上がった。ベンチスタートの冨安は後半28分から出場も、右太もも裏を痛めて途中交代した。

 H組で日本代表MF南野拓実(27)所属するモナコ(フランス)とD組でMF原口元気(30)のウニオン・ベルリン(ドイツ)はグループ2位となり、欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグ3位チームとプレーオフを戦う。

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