久保、反省と手応え サッカー日本代表

東京, 3月29日, /AJMEDIA/

ウルグアイ戦後に練習に合流した久保は、1―1の後半14分から出場したが、悪い流れを断ち切れず、直後に日本は失点した。ドリブル突破などで狙った状況打開も実らず、「何とか同点に持っていこうというところでアドリブが多くなり、チームとしてやりたいことができずに雑になってしまった」。反省が口をついた。
 試合終盤には、中盤をひし形に変える新たなシステムも試し、そのままトップ下でプレー。レアル・ソシエダードでも慣れ親しんだ形で「(自分に)ボールが入りやすくてよかったと思う。最後の方は僕たちの方がチャンスをつくれていた」。敗戦の中に手応えもあった。

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