中ロ大使館がG7批判 「国際社会の意思でない」

東京, 5月19日, /AJMEDIA/

在日ロシア大使館は18日、先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)への対応を巡り、オベチコ臨時代理大使と中国の呉江浩駐日大使が17日に会談したと発表した。双方は「地域・国際問題の『犯人捜し』を試みている」としてG7を批判。中ロが重視する20カ国・地域(G20)の枠組みを念頭に「(G7は)国際社会の意思を反映していない」と主張した。また、中ロに厳しいメディア報道に「深刻な懸念」を示した。

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