ワクチン接種推進を議論 新型コロナで外相会合―日米

東京, 7月20日, /AJMEDIA/

日米両政府は19日、新型コロナウイルス対策推進のため、約30カ国・機関とのオンライン外相会合を開催した。会合にはブリンケン国務長官と林芳正外相、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長らが出席した。
 林氏は会合冒頭のあいさつで、世界的に感染者数が再び増加していることに触れ、「対策を維持、強化し、強い意志を持って行動し続ける必要がある」と訴えた。
 ブリンケン氏はコロナ対策における日本の役割を評価した上で「各国が絶えず連携を続けていくべきだ」と述べ、協力を呼び掛けた。

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